採用候補の強弱を把握するためメモ

・否認
生物弾けないのは現環境のメインボードにおいて致命的すぎる。
反面、霊気池などの生物少ないデッキには効果的なためサイドには必要。

・革命的拒絶
後攻2ターン目に打ち消せない主なもの=たかり屋、ヘリコプター、組細工
上記以外の金属で出てきそうなもの=警備車、スカイソブリン、各種ギアハルク
それ以外のカードに対しては当てられるため、ほぼ万能のカウンター。
霊気池にはほぼ効かないといっていいためサイドアウトする。

・非実体化
バウンスのためテンポ取り専門。ただし触れる範囲が相当広い。
後から巻き返せるデッキのため、序盤の盤面にも干渉できる意味は大きい。

・霊気溶融
たかり屋飼い殺すマン。石の宣告以外の2マナでたかり屋をなんとかできるのはこれぐらい。ただし現出や母ナラーで処理される。
テンポは取れるため、序盤の差し合いに厚みを持たせられる。個人的な使用感は5枚目以降の闇の掌握。

・闇の掌握
ベストオブ2マナ除去。3マナまでの生物で焼けないものはない。環境上メイン4必須。
サイド後は相手生物のサイズに応じてアウトする。
ミシュラランド殺すために1~2枚残すのはあり。殺害の枚数と相談。

・禁制品の黒幕
コメントでアドバイスされたので。一晩おいて考え直すと、1/4絆魂というサイズは確かに
悪くない。空中戦ができないのも、裏を返せば除去する対象が限定できるということになる。ちょっと落ち着いて見つめ直す。

・領事府の空船口
黒幕との比較であげたので。メリットは到達。ヘリを止められるのは黒幕にない利点。
ただし防衛のため殴れないのと、絆魂がないためライフの上乗せができないのがデメリット。

・氷の中の存在
完全に忘れてた。0/4スペックは上記2種と同等。変身は容易なため、盤面のリセットから追加の勝ち手段にもなる。


他に案があれば追記

コメント

鳥人
鳥人
2016年10月13日22:18

今の環境なら〈否認〉より〈手酷い失敗〉のほうが良さげですね。

にょっき
2016年10月13日23:29

よ、予期

nophoto
プラン
2016年10月14日0:12

氷の中の存在はクリーチャー化した機体と乗組員まとめてバウンスできるから今の環境強いかもしれないですね
あとは精神背信くらいかなあ

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