ホビステ名駅スタンダード

2015年9月5日

0回戦のドボン沼選手権を通過して参戦。
デッキはティムールドラゴン。内容は後述。

R1 ジェスカイアグロ 2-0
R2 中隊アブザン 2-1
R3 中隊アブザン1-2
R4 アブザンコントロール 0-2※
R5 白緑硬化した鱗 2-1

と3-2の勝ち越し。やったぜ。
なお、※ついてる部分はゲームロス食らってる。内容はG1にサイドボードがデッキ内に混じってたこと。確認必須。

ジェスカイアグロはカマキリとジェスカイの魔除けで死にかけるも、テンペストありのオジュタイ→ドロモカ→アタルカで相手が蒸発。
しかし最速カマキリorラブルだと結構きつい。

中隊アブザンはきっちりライオンアナフェンザ中隊と動かれるときついが、サイドからは火力増し+デンプロでターンを稼げばなんとか。

とまぁ、ちょっとづつ戦績が改善されてきてる感。
デッキの内容は以下こんなかんじに。

開拓地の野営地：4
砂草原の城塞：2
精霊龍の安息地：4
奔放の神殿：2
神秘の神殿：2
ヤヴィマヤの沿岸：2
シヴの浅瀬：1
コイロスの洞窟：1
樹木茂る山麓：2
島：2
山：1
森：2

森の女人像：4
サテュロスの道探し：4
棲み家の防御者：3
龍王オジュタイ：3
龍王ドロモカ：2
龍王シルムガル：2
漂う死、シルムガル：1
龍王アタルカ：1

揺るぎないサルカン：2
精霊龍、ウギン：1

龍の大嵐：2
僧院の包囲：3
開拓地の包囲：2

炙り焼き：3
時を越えた探索：2

---サイドボード---
棲み家の防御者：1
龍爪のスーラク：1
ガイアの復讐者：2
神々の憤怒：2
マグマのしぶき：2
龍詞の咆哮：2
霊気のほころび：3
焼き払い：

だいぶ丸くなってきた。
序盤を捌くカードがあれば結構いけそうのアドバイスもらって、以前のレシピから調整した形がこれ。

僧院の包囲は思ったより使い勝手がよかった。デッキの構成上、3、4t目のアクションを埋められると同時に、序盤は龍モードで相手のマナ拘束、後半はカンモードでの引きましとムラが少ない。
特にオジュタイ出した返しのターン、大きなアクションを起こさず3マナ立ててエンドするような動きが多く、その後青包囲を龍で置くことで貴重な1ターンが稼げたり、消耗戦時はカンモードで置いて、デンプロや安息地、ディグの餌を作ったりという動きができるのは頑固な否認やシルムガルの嘲笑ではできない芸当だと思うので、そのへんで差別化できてるんじゃないかと。

序盤を捌くカードとしてはメインボードに炙り焼きを選択してみた。アブザンが多めという状況と、3、4t目までに出てくる生物で飛行を持つクロックはだいたいカマキリぐらいで、その他は地上生物な上に、3点火力だとアナフェンザが落とせないことが選択の理由。これは意外と間違ってないんじゃないかと思ってるんで、しばらくはこれで行ってみる。