自分の今期PPTQは終了なので、YSで使った内容をメモがわりに。


汚染された三角州:4
沸騰する小湖:3
湿った墓:2
蒸気孔:2
血の墓所:1
ダークスティールの城塞:4
ちらつき蛾の生息地:1
島:2
沼:1
山:1

粗石の魔道士:3

アーティファクトの魂込め:4

ダークスティールの秘宝:1
オパールモックス:1
仕組まれた爆薬:1
黄鉄の呪文爆弾:2
上天の呪文爆弾:1
大祖始の遺産:2
ダークスティールの斧:1
ダークスティールのペンダント:2
威圧のタリスマン:1
耽溺のタリスマン:1

ボーラスの工作員、テゼレット:4

コジレックの審問:4

頑固な否認:4
感電破:4
爆片破:3

前にも書いたけど、コンセプトは「破壊不能+速攻の5/5って強くね?」から。
デッキのコンセプトなので、ハサミとテゼレットは4枚づつ。

次にハサミやテゼレットのために軽いアーティファクトが必要だけど、はたして何枚デッキに積めるのか?ってところで悩んで、根拠のない数字だけどとりあえず最低12枚を目処に一旦後回し、アーティファクト以外のスペルに目を向ける。

まず、テゼレットを使う上で青黒が確定。ここにハンデス枠としてコジレックの審問が4枚、5/5が出てくるので有効に使えるだろうと頑固な否認を4枚。アーティファクトの内容決めてないけど、どうせならということで粗石パッケージも含めてやろうと粗石の魔道士が4枚。これで土地22なので残り4枚。単除去で4枚。これでスペル枠が埋まった。

そしてアーティファクトの枠だけど、これは参考文献として神モダンの松本ファクトリーの記事読んだりしてた。
そこでダークスティールの秘宝と斧のことに気付けて、単体で仕事しない秘宝を1枚、サイズアップという役割があるので斧を2枚、あとは粗石パッケージとして爆薬、処刑人の薬包、上天の呪文爆弾、大祖始の遺産、オパールモックスを1づつ、
あとはマナ基盤+緊急時のハサミの付け先になる威圧のタリスマンが2枚、ダークスティールの鋳塊が1枚。これが初動の青黒テゼレッターだった。

しかし、現実はそんなに甘くなかった。
白系を踏み続ける、ヴェリアナで処理されるといった状況が普通に発生して、相手のライフの残り数点が削れない。

そこで、何を思い出したのかといえば遊星さんのハサミタルモ親和バーンの記事である。
「プレイヤーに殴るのは1~2回で、後は本体火力」

ここで赤を足すことを決めた。

単体除去枠を火力に変えたが、そのときはアーティファクトの枚数を削ったので稲妻を優先していた。爆片破は3枚で稲妻4枚感電破2枚の系9枚。これならハサミのあとに火力で押し込む動きが取れる。

プリニーでのFNMではそこそこ悪くはなかったが、遊星さんの知恵を借りる。
そこで、感電破優先させることの大切さ(双子の詐欺師をケアできるかどうか)を教えてもらい、アーティファクトの枚数を12→10から10→13に。
また、土地22でもフラッドしてたので1枚をスペル枠にして土地21枚に。
その時にペンダントのことも教えてもらい、また粗石パッケージでうまぶりたいを見抜かれて調整。
その結果、今の形になった。

感触としては全然悪くない。やりたいことがすっきりしている上に打点も速度もある。
ハサミもテゼも粗石もないと当然死ぬけどね。

今思うと、トロン無理トロン無理って言ってるなら審問は思考囲いにすべきだった。
元々赤単はわりと切って考えてたので、2点が痛いから審問、じゃなくてしっかり抜ける囲いというようにシフトすべきだった。


まぁなにはともあれ、テゼレットお疲れ様

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