大破撤退が続くので昨日使ったデッキをあげてみる二回目。
今回はグリッサ

統率者:裏切り者グリッサ

土地:以下含め18枚
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ
ダクムーアの回収場
樹上の村
禁忌の果樹園
変わり谷
隠れ石
ファイレクシアの塔

墓所這い
時代寄生機
群れネズミ
永遠の証人

彩色の星
旅人のガラクタ
虚無の呪文爆弾
写本裁断機
精神石
ゴルガリの印鑑
漸増爆弾
火薬樽
仕組まれた爆薬
ゴルガリの魔鍵
統率者の宝球

カラスの罪
強迫
コジレックの審問
夜の囁き
小悪疫
不敬の命令
壌土からの生命
死の雲
毒の濁流
悲哀まみれ

自然の要求
燻し
突然の衰微
ゴルガリの魔除け
四肢切断
内なる獣


グリッサ+3種爆薬によるボードコントロール。まぁ誰もが1度は思いつきそうなやつ。生物系のデッキにはめっぽう強い。
対コントロール用にカラスロームを搭載、またアタッカーを土地と金属生物にすることでマナはかかるが継続的なクロック要員に。

実際のフィニッシュ手段は永遠の証人or写本裁断機+不敬の命令連射が本命。
生物少ないのにファイレクシアの塔が入ってる理由はここ。不敬の命令の出力をあげつつ場の証人を墓地に送って、「本体火力+リアニメイト」のモードでループさせるため。

問題点はグリッサエンジンに頼りきってるところ。タイニーという環境とこのデッキの構成上、手札で余ってる除去がグリッサに飛んできやすいので、別口のアドバンテージ獲得手段やグリッサを保護する手段が必要になってくる。前者ならファイレクシアの闘技場や苦花、後者なら稲妻のすね当て。ハンデスで落とせるといっても、やっぱり限りがあるわけで。

あとボードコントロール系の関係上、フルバーンには弱い。そこはちょっと考える必要がある。単純に継続的なゲイン手段を考えるなら清純なタリスマンやナイレアの弓あたりが候補に。弓はライブラリーアウトもある程度メタれるため採用考えてもいいかも。

まだまだ考える余地多いデッキなんで試行錯誤繰り返すよ

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索