軽量除去でテンポ崩して、全除去で流して、フィニッシャー、という方向性は間違ってなかった。
後は、序盤をいかに耐えるかが課題。それと人間力。

・軽量除去
要は火力。今回は霊炎と火柱を採用。両方とも強かった。霊炎は教区の勇者、虫、サリア、厄介者あたりの動きを押さえて、火柱は不死やpigを牽制できる。
覚えておくことは、火柱+全除去でとぐろエンジンを処理できること。


・全除去
今回採用したのは審判の日と終末、サイドに鞭打ち炎。
審判:終末を3:2でメイン採用してたが、よくよく考えると4:1でサイドに終末のほうが良さそう。奇跡があるとはいえ素撃ち6マナは重い。
鞭打ちは相変わらず強い場面と弱い場面がはっきり。しかし金屑だとダブルシンボルで詰まりそうだし、かがり火だと単純に重い。となると鞭打ちしかない訳で。一応、1クルセイドのサリアまでは落とせるし、狩り達も処理できる。

・勝ち手段
霧虚ろ+ムーアランドが第1の勝ち手段。このエンジンは対コントロールにおいて強かった。対ビートダウンだと、このエンジンが動き出すまでにライフが危険域の場合もある。要は、ゆっくり勝つ勝ち手段。
第2はジェイスによるライブラリーアウト。相手のクロックを捌いた後だと、かなりの速さで削りきる。
第3はタミヨウの紋章による、火力連射。決まればサクッと勝てる。紋章後は、ジェイスのライブラリー削りで10ドローに。
もちろん、これ以外にもギデオンやスフィンクスで殴りきるパターンもあった。



捌いて勝つという性質上、1セット目を確実にとれるように調整していく必要があると感じた。
後は、殻やブリンクあたりの対策手段を何枠か必要かもしれない。倦怠の宝球…?
リアニメイトに対しては、釣り上げたものをタミヨウで止めて、無理なら全除去で流せばいいため、わりと相性は悪くない。

あと、なんだかんだでメインにマナリーク2枚は積んでおくべき。サイド後どうするかはともかく。サイドに否認2、リーク1ぐらいで。
実物を1度見せてエアリークするプレイングを

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