新環境を前に自分のデアリガズのパーツを見直してみる。

2012年1月26日

某カズ○ルさんがやってたのでついでにやってみる

森：４
山：２
沼：４
銅線の地溝：４
根縛りの岩山：２
竜髑髏の山頂：４
森林の墓地：４

呪文滑り：２
血統の守り手：４
最後のトロール、スラーン：２
オリヴィア、ヴォルダーレン：３
酸のスライム：２
墓所のタイタン：２

破滅の刃：３
火葬：３

不屈の自然：４
金屑の嵐：２

太陽の宝球：４
ミミックの大桶：２
殴打頭蓋：１

原初の狩人、ガラク：２

サイド
ワームとぐろエンジン：１
古えの遺恨：４
秋の帳：２
虚無の呪文爆弾：２
記憶殺し：２
金屑の嵐：２
喉首狙い：２

というわけで見直しスタート

・呪文滑り
ウィニー系の序盤を耐え、除去やケッシグを滑らせる避雷針。
ただし、これ単体で勝てないので２枚。

・血統の守り手
動き出せばわりと勝てる。本人のスペックも４マナ３/３飛行と優秀。
２ターン目マナ加速から３ターン目これのながれを作るために４枚。

・最後のトロール、スラーン
呪禁＋再生はビート相手にもコントロール相手にも強い。
幻影の像だけは苦手だが、逆にいうとそれぐらいしか対処手段が限られる。あと布告。
伝説というところもあり、２枚。コントロール相手にサイドにもう１枚という選択肢もあるかも

・オリヴィア、ヴォルダーレン
ビート系に対しての制圧力はさすがの一言。
コントロール相手だと、黒い４マナ３/３飛行というだけになりがち
対ビート系用にメインに３枚。１枚をサイド後スラーンに変更するプランがあったりなかったり。

・酸のスライム
主にムーアランドとリング割る係。一応メイン２枚。３枚目をとるかどうかだけど、今の環境みると２でよさげ。なんだかんだで５マナ重いし

・墓所のタイタン
殴れればだいたい勝てる。が、最近だとちょっと速度的に追いつかないビジョンが。重さもあり、メイン２枚。次環境が早ければ、全抜きやサイドアウトの可能性も

・破滅の刃
確定除去枠。メイン３枚。効かない相手にはサイドの喉首と差し替え。

・火葬
主に対ミラクル。メイン３枚だが、１枚は金屑に変更かも。トラフト的な意味で。
感電破でない理由は、クルセイド１枚を許容範囲とするため。

・不屈の自然
安定のマナ加速。２ターン目これから３ターン目４マナのアクションをするデッキのため４枚。

・金屑の嵐
全除去枠。メイン２枚サイド２枚だが、青白虫や青白人間な環境だと火葬１枚を金屑１枚ｓにする、メイン３枚型のほうがいいかもしれん。

・太陽の宝球
タップインがネックだが、３ターン目４マナのために４投入。マナクリほど割られにくいため、次につながりやすい

・ミミックの大桶
対コントロール用の秘密兵器。これ一枚通すだけで後続がものすごく楽になる。枠との兼ね合いで２枚。３枚目がほしい時が多々あり。サイドに１枚枠をとりたい

・殴打頭蓋
主に対赤単や持久戦時に。あると無いとでは違うが、あまり枚数ひきたくないため１枚。

・原初の狩人、ガラク
動いてれば勝てる。トークン生成力なら旧ペスクラスなため、出てさえしまえば驚異的な粘りを発揮。色拘束や重さ的に２枚だが、もう１枚あってもいいかもしれん。

・古えの遺恨
対墨蛾。墨蛾アレルギーのため４枚。１枚削ればもっと柔軟になるのはわかってる。

・ワームとぐろエンジン
主に対赤短単。だいたいタイタンとの差し替え。

・秋の帳
対コントロールやるときに必須クラス。最低３枚、できれば４枚欲しくなった

・記憶殺し
フィニッシュ手段が限られる相手に。ケッシグにおけるタイタン抜くのがだいたいのお仕事。

・虚無の呪文爆弾
墓地対策枠。これなのか、外科的摘出なのかいつも迷ってる。枚数的には２が限度かも

・喉首狙い
主に対ファイクル。破滅の刃が効かない相手用の差し替え枠。

採用候補としてはほかに漸増爆弾や黒頂点、赤頂点、小悪魔の遊びなんかがだいたいの候補。